カテゴリー「テロ」の18件の記事

2009年11月 3日 (火)

銀行前でオートバイ男自爆、100人上死傷・パキスタン近郊

Shougeki123パキスタン首都イスラマバード近郊のラワルピンディ市の銀行前で、自爆テロが起き、少なくとも35人が死亡、65人以上が負傷した。

実行犯はオートバイで銀行前に乗り付け、現金引出しなどで並んでいた列付近で爆弾を爆発させた。爆発で多くのビルの窓ガラスが割れるなど爆発規模は大きかったという。

現場はホテルなどが集中している商業地区で軍司令部も近いことから警備は厳重だったという。

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2009年10月26日 (月)

連続爆弾テロで600人以上死傷・バグダッド・アルカイダ関与

2イラク・バグダッドの司法省と市庁舎の前で、連続爆弾テロが発生、130人以上が死亡、500人以上が負傷した。

それぞれ建物の前の道路に停車していた車に仕掛けられた爆弾が裂した。建物が揺れ、各階の窓ガラスが割れるほどの大爆発だったという。

Photoバグダッドでは8月にも約100人が死亡する爆弾テロが起きているが、今回はそれを上回る今年最悪の惨事となった。

国際テロ組織アル・カーイダ系の武装勢力と隣国シリアに潜む旧支配政党バース党残党の共謀によるものとみられている。

(画像下:窓ガラスが吹き飛んだ司法省庁舎/AP)

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2009年10月21日 (水)

身体的な兆候からテロリスト検知・新検査システム開発中・米

Photo ボディーチェックせず身体的な兆候からテロリストを見つけ出す新らたな検査システムFASTの開発が米国で進められている。

計測するのは、心拍、呼吸の状態、視線の動き、まばたきの回数、瞳孔の拡張、顔面の温度など。また、家庭用ゲーム機「Wii」のバランス検知システムを応用して、身体の落ち着きのない動きを検知、これらを総合的して判断するシステムという。

(画像:裸同然の姿が映し出される3D検知器「ボディースキャナー」の映像)

FASTは、検査官が直接気づかないような兆候をセンサーが素早く検知し、疑わしい人物を拾い出すことができ、、空港のほか、スタジアムや会議場、連邦機関の施設、鉄道駅などのセキュリティチェックにも活用される見通し。

同システムの開発には、これまで約2000万ドルの予算が投じられ、今後5年以内の実用化を目指している。

実用化されれば、セキュリティチェックで靴やジャケットを脱ぐ必要はなくなり、飲み水のボトルも持ち込めるようになるという。しかし反面、先に開発されたボディースキャナー同様にプライバシー侵害との反対意見も上がっている。

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2009年10月18日 (日)

イラン革命防衛隊副司令官ら29人死亡・スンニ派の自爆テロ

P4904224069001 イラン・シスタンバルチスタン州で、精鋭部隊のイラン革命防衛隊を狙った自爆テロがあり、副司令官ら幹部6人を含む29人が死亡した。

少数派であるスンニ派の過激組織「アラーの兵士」が犯行を認めた。革命防衛隊は「傲慢な存在(米国)に関連した外国分子が事件に関与した」との声明を出した。

現場はパキスタン国境に近い町で、革命防衛隊が地元部族との集会を予定していた会場で、男が体に巻き付けた爆発物を起爆させたという。

(画像:イラン革命防衛隊)

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2009年10月10日 (土)

アルカイダと接触の原子核機関研究員逮捕・テロ謀議も関与か

Hadron フランス、スイス国境で世界最大の素粒子実験施設「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」(画像)を運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)は9日、同施設で働く研究者の男がテロ組織と接触していた疑いでフランス国内で逮捕されたとの声明を発表した。

米国のテロ対策当局者は、男はアルジェリアに拠点があるテロ組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」と連絡を取っていたと述べた。米国は同組織をテロ団体に指定している。同当局者は、容疑者はテロの実行役ではなくアルカイダ思想の扇動者ともみられると指摘した。 ただ、フランスのオルトフー内相は逮捕で最悪の事態を免れたと述べており、容疑者が何らかのテロ謀議に関与していた可能性を示唆した。

Lhc_location CERNは声明で、物理学者の容疑者はテロに用いられるような研究業務に関与していなかったと述べた。また、男は同機関の職員ではなく外部団体との契約に基づき、研究に当たっていたとも語った。2003年からLHCで働いていた。

フランスの内務省当局者は、逮捕は予防措置の一環として実行されたと述べた。容疑者の兄弟も逮捕されたとしている。2人は、アルジェリア系フランス人との情報がある。

LHCでは陽子同士の衝突で、巨大な衝突エネルギーを発生させる実験などを実施している。

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2009年9月21日 (月)

ニューヨーク地下鉄テロを企てていたアルカイダ構成員を逮捕

Photo ニューヨークの地下鉄などを標的としたテロを企てていたアルカイダ構成員とみられる男3人がFBIに逮捕された。

逮捕されたのは、コロラド州デンバー郊外に住むナジブラ・ザジ容疑者(24)と父親、ニューヨーク市内に住むアハマド・ワイス・アフザリ容疑者(37)の3人。ザジ容疑者は事情聴取で国際テロ組織アルカイダとの関係を認めた。

テロ計画は、FBIがニューヨーク市内クィーンズ地区で実施した家宅捜索で判明。ニューヨーク一帯の鉄道や地下鉄の駅などを標的としていたとみられ、駅、地下鉄、店舗、レストランのビデオや爆弾の製造方法の説明がパソコンから見つかった。

(画像:逮捕されたナジブラ・ザジ容疑者)

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2009年8月16日 (日)

横浜港からヘロイン精製物質密輸図ったタリバン系の男逮捕

Photo アフガニスタン向けの中古車からヘロイン精製に使われる化学物質の無水酢酸が大量に発見された事件で、関税法違反(無許可輸出未遂)容疑で指名手配していたアフガニスタン人の男が逮捕された。

ヘロインは、反政府武装勢力タリバンの資金源とされ、日本国内にも無水酢酸の調達組織があるとみて調べを進めている。

男は栃木県内で中古車販売業を営んでおり、今年2月、中古車の車内にポリタンクに小分けした約2トンの無水酢酸を積み込み、横浜港からアフガニスタンに輸出しようとしていた。

男は横浜港で無水酢酸が押収される前に出国。7月31日、成田空港から再入国した際に逮捕された。

韓国でも7月、無水酢酸を不正に輸出したパキスタン人の男ら4人が逮捕されている。国際的な調達組織が存在するとみられている。

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2009年8月 8日 (土)

タリバンの司令官、妻らと死亡か・米軍無人機ミサイル攻撃で

Photo_2 パキスタンの反政府武装勢力タリバンの指導者ベイトラ・メフスード司令官が、5日の米軍無人機(UAV)によるミサイル攻撃で死亡した妻やボディガードとともに死亡した可能性が極めて高いことがわかった。

同司令官については、米国が500万ドル(約4億7000万円)の懸賞金を用意して行方を追っていた。

(画像:攻撃用の無人航空機UAV)

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2009年8月 2日 (日)

マリオットホテル自爆テロに関与したアルカイダ構成員を逮捕

Photo パキスタン・イスラマバードで昨年9月、55人の死者を出したマリオットホテルを狙った自爆テロで、それに関与していたアルカイダ系過激派組織の構成員が逮捕された。

逮捕されたのは、カリ・シャキル・ラオ容疑者。イスラム教スンニ派系のLashkar-e-Jhangvi(LeJ)の構成員で、イスラマバード近郊で逮捕された。

自爆犯は爆弾を積載した車で同ホテルに突っ込み起爆した。この爆発でホテルは炎上、外国人4人を含む55人が死亡、266人が負傷する大惨事となった。

爆発の規模は、ホテル前に直径20メートル、深さ8メートルもの穴ができるほどで、500キロ以上の爆薬が使用されたとみられている。

ラオ容疑者は同事件以外の複数のテロ攻撃にも関与しているとみられている。

(画像:自爆テロで炎上するマリオットホテル)

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2009年8月 1日 (土)

金曜礼拝のシーア派狙った爆弾テロで165人死傷・バグダッド

09080105564 イラク・バグダッドで31日、複数のイスラム教シーア派のモスク(イスラム礼拝所)を狙った連続爆弾テロがあり、29人が死亡、136人以上が負傷した。

金曜礼拝を終えたシーア派信徒を狙い、4箇所のモスク付近で自動車に仕掛けられた爆弾が同時に爆発した。米軍撤退後の治安が危惧されていた。

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2009年7月23日 (木)

ジャカルタ・ホテル爆弾テロ、吹飛んだ自爆犯の頭部で似顔絵

Photo 62人が死傷したジャカルタの米国系高級ホテル連続爆弾テロ事件で、インドネシア国家警察は、頭部が吹き飛んだ2遺体を自爆犯と断定、顔を修復し2人の似顔絵を作成、公開した。

自爆犯は、東南アジアのイスラム地下組織「ジェマ・イスラミア(JI)」のメンバー、ヌル・サイド容疑者らの可能性があるとみてDNA鑑定を実施したが、別人と判明した。ただ、犯行の手口はJIと同じで、同メンバーがかかわったとみて捜査を進めている。

自爆犯は15日にマリオットホテルに宿泊客としてチェックインし、部屋の中で爆弾を組み立てていた。3個目の爆弾は1808号室で、ラップトップ型コンピューターのバッグの中から発見された。

JWマリオットホテルの自爆犯は推定16~17歳で身長180~190センチ。リッツ・カールトン・ホテルでの自爆犯は推定20~40歳で、身長約165センチ。

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2009年7月20日 (月)

タリバン拘束中の米兵の映像、ネット上に・殺害警告・アフガン

P449924409419アフガニスタンの武装勢力タリバンに先月30日に拘束された米兵の映像がインターネットで公開されていることがわかった。

駐留米軍の作戦中止を求めるもので、実行されなければ米兵を殺害すると警告している。

映像には米兵が食事を取る場面や、英語で質問される場面が映っていて、米兵と確認できる身分証も映っていた。米兵は、「結婚を約束した女性がいる」、「家族と二度と会えないのではないか、もう愛していると言えないのではないかと恐れている」と話している。

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2009年7月17日 (金)

隣り合う2つの米系ホテルで爆破テロ・8人が死亡・ジャカルタ

09071711372 インドネシア・ジャカルタ市内の米系高級ホテル「リッツ・カールトン」と「JWマリオット」で17日朝、相次いで爆発が起き、外国人客ら8人が死亡、数十人が負傷する事件が起きた。

09071711376 リッツ・カールトンの3階のレストランで爆発が起き、その約10分後に隣のJWマリオットのロビーで爆発が起きたという。米系ホテルを狙った同時爆破テロとみられる。

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2009年7月16日 (木)

アル・カーイダ、中国新疆ウイグル自治区暴動で報復呼び掛け

Photo_5 中国新疆ウイグル自治区ウルムチの暴動でイスラム教徒が多数死亡した事件で、アルジェリアを拠点とする「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」が報復を呼びかけていることがわかった。

同グループは、北西アフリカで中国が展開する開発事業やそこで働く中国人労働者を標的としたテロを画策しているという。香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストが報じた。

(画像:立て篭もったウイグル族に発砲する武装警察・2人を射殺)

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2009年7月 6日 (月)

アフガニスタンで地雷除去の国連作業員16人行方不明・拉致

P4109996485009アフガニスタン東部で地雷除去作業に従事していた国連作業員16人が行方不明になっていることがわかった。

作業員は全員アフガン人で、パクティア、ホースト両州の間の地区で武装勢力に拉致されたとみられている。

アフガンは長年の内戦により、かなりの数の地雷が埋められており、過去20年間の対策で、約半分が取り除かれた程度。地雷による死亡者や負傷者は毎月50人前後に上るという。

また、アフガンは、2001年末の米英軍事作戦で政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンが潜伏し、武力抵抗を続けている。このため、除去作業も遅れている。

(画像:国連による地雷除去作業の様子)

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2009年6月22日 (月)

エフクロフ大統領車列に自爆テロ・大統領重傷・運転手が死亡

P5640943688501 ロシア南部イングーシ共和国のナズラニで、エフクロフ共和国大統領の車列を狙った自爆テロがあり、運転手と警護員が死亡、同大統領を含む4人が重傷を負った。

エフクロフ大統領は重度の脳振とうと肋骨骨折、肝臓破裂と診断されて緊急手術を受けたが、命に危険はないという。犯人は車で車列に割り込み起爆したとみられている。

イングーシはイスラム教徒が多数派を占める共和国。ロシア政府が最近まで武装勢力掃討作戦を続けてきたチェチェン共和国に隣接し、現在もテロ対策に苦慮している。

ロシアのメドベージェフ大統領は、このテロ行為を非難する声明を出した。

(画像:ナズラニで検問にあたるロシア内務省軍の兵士)

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アフガニスタン駐米軍基地にロケット弾着弾、2人死亡6人負傷

Alqaeda02 アフガニスタン・首都カブール郊外の駐留米空軍基地にロケット弾が撃ち込まれ、米兵2人が死亡、6人が負傷した。タリバンが犯行声明を出した。

同基地は米軍のアフガン戦略の司令部で、ロケット弾による犠牲者は今回がはじめて。

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2009年6月14日 (日)

アルカイダ、アフガンからソマリアへ移動開始・シャバブと合流

Alqaeda02 米情報機関当局は、アルカイダの戦闘員らがアフガニスタン、パキスタンの拠点を離れ、イエメンやソマリアへ移動、本拠点を中東・アフリカに移しつつあることを明らかにした。

アフガン、パキスタン国境周辺は、アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者、ナンバー2のザワヒリ容疑者が潜伏しているとみられ、米軍の無人武装偵察機によるミサイル攻撃が続けられている。拠点を離れる動きは、無人機攻撃による成果の表れとみている。ただ、オサマ・ビンラディンが移動したかは不明という。

200902280003o1 ソマリアではイスラム過激派シャバブがアフメド暫定政権の政府軍と戦っているが、最近、ビンラディン容疑者がアフメド暫定政権打倒を呼び掛けるなど、アルカイダが同組織に浸透し参戦する動きをみせている。

(画像:ソマリア暫定政府のアフメド大統領)

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