直径3.5M宇宙望遠鏡「ハーシェル」打上げ・欧州宇宙機関
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栃木県足利市で1990年、女児が誘拐・殺害された「足利事件」を巡り、無期懲役が確定した菅家利和受刑者(62)が申し立てた再審請求の即時抗告審で実施されたDNA再鑑定で、女児の下着のシャツからは菅家受刑者とは別人のDNA型が8か所で検出された。
精液が付着した女児のシャツを、検察側鑑定人と弁護側鑑定人がそれぞれ別々にDNA型を調べた。その結果、双方とも菅家受刑者とは異なる別人のDNAを検出した。
東京高裁は検察、弁護側双方に対し、6月12日までに鑑定結果に対する意見書を提出するよう求めた。弁護側は「今回検出されたDNA型が真犯人のものだ」として、菅家受刑者の釈放を東京高検に求める。これに対し検察側は、当時の捜査員らのDNA型と今回検出されたDNA型との照合作業を行う方向で検討している。
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東京都あきる野市で、資産家の姉弟から現金などを奪ったうえ、殺害し死体を山中に埋めたとして、強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われた元同市職員沖倉和雄(61)、土木業伊丸岡頼明(65)の両被告の判決が東京地裁立川支部であり、沖倉被告に死刑、伊丸岡被告に無期懲役が言い渡された。
死刑判決となった沖倉被告について裁判長は、「被害者の恐怖や苦しみを想像すると戦慄を覚える。借金返済などを理由とした動機に酌量の余地はなく、遺族の処罰感情は峻烈。社会に与えた衝撃や不安も大きい」と厳しく批判した。
減刑となった伊丸岡被告については、「自供して事件の解明に協力、心底からの反省と悔悟も認められる」と死刑回避の理由を述べる一方、「本来の責任は重く、一定の年齢にあることを考えると仮釈放を許すことは適当ではなく、生涯、刑務所で罪の償いをさせるべきだ」とした。
沖倉被告らは昨年4月9日夜、あきる野市の無職大福広和さん=当時(51)=宅に侵入し、大福さんと姉の図書館職員康代さん=同(54)=をナイフで脅して現金35万円などを強奪。翌10日未明に2人の頭に袋をかぶせて窒息死させ、その後、2人の遺体を長野県飯綱町の山中に埋め、奪ったキャッシュカードで預金口座から計約526万円を引き出した。
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スリランカ北部ムライティブ周辺で9日夜から10日にかけて、政府軍による激しい攻撃があり、保健当局者は市民378人が死亡、1100人以上が負傷したと述べた。
政府軍は、市民を盾に潜伏しているLTTE最高指導者プラバカラン議長発見のために攻撃を急いだとみられるが、政府軍側は「LTTE側が政府軍を陥れるために撃った」としている。
事実とすれば、追い詰められたLTTEが見せしめに市民を殺害したか、政府軍を挑発し、犠牲者を出すことで非難の矛先を政府に向けさせようとしたかである。世論を無視できない政府の立場を利用し、停戦に追い込み、再び勢力拡大を図る狙もある。
政府軍とLTTEの内戦は25年におよんでいるが、現在LTTEはムライティブ周辺4平方キロメートル内に追い詰められ、約5万人の市民を「人間の盾」とし最後の抵抗を続けている。
政府軍は4月末、重火器などによる砲撃や空爆を中止し、人質の市民の解放を優先させると表明していた。
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埼玉県警川越署の巡査長が、速度オーバーでオートバイを運転、検問中の同県警久喜署の巡査長をはねて逃げ、自動車運転過失傷害と道交法違反(救護措置義務)で現行犯逮捕された。
逮捕されたのは、川越署地域課巡査長、松尾彰容疑者(26)(埼玉県鷲宮町西大輪)。松尾容疑者は出勤途中の午前7時15分頃に、久喜市樋ノ口の県道で制限速度を37キロ超過してオートバイを運転。取り締まり中の久喜署員2人に停止を求められ一度減速したが、検問をすり抜けようと急加速し、検問中の久喜署交通課の男性巡査長(28)をはね、足などに打撲を負わせて逃走した。
調べに対して「速度超過で摘発されると上司に叱責されると思い、怖くなって逃げた」と容疑を認めているという。
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