女子割礼の施術を法的に禁止へ・違反者は死刑も・ウガンダ
女性器を切除する女子割礼の文化的、宗教的な風習のあるアフリカ中部ウガンダで、女子割礼を禁止する法律が成立する見込みとなっていることがわかった。
ウガンダのムセベニ大統領が打ち出した方針で、違反して割礼を実施し、女性が死亡した場合には、施術者は死刑に処せられるという。
女子割礼は、アフリカ各地やアジア、中東などで行われており、麻酔も使わずに性器部分を大きく切除するため、出血が止まらず、死に至ることが少なくないという。
ムセベニ大統領の方針に対し、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、死刑には賛成できないものの、割礼禁止の立法化については評価している。
世界保健機関(WHO)の推定によれば、全世界で1億─1億4000万人の女性と少女が女子割礼を受け、また、毎年約300万人の少女が割礼の強要にさらされてると見られている。
(画像:割礼の様子)
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