今年は冷夏?エルニーニョが発生したとみられる・気象庁発表
気象庁は10日、世界的に異常気象を起こす原因となる「エルニーニョ現象」が発生したとみられると発表した。
エルニーニョ現象は、東太平洋の赤道付近の海水温が高くなる現象で、地球規模の気候変動を引き起こす。日本では例年より夏の気温が低く、雨が少なくなる傾向がある。
■エルニーニョ現象とは、画像の様に太平洋の赤道付近の中部から東部、ペルー沖にかけての海面水温が上昇する現象。 正確にはエルニーニョ監視海域(北緯4度~南緯4度、西経150度~西経90度)の水面温度が基準値(1961~1990年の30年平均値)より0.5℃高い期間が6ヶ月以上続く現象を指す。逆に、0.5℃低い期間が6ヶ月以上続く現象をラニーニャ現象という。
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