医師が手術中にふざけあっている映像・動画サイトに流れ物議
フィリピン・セブ島の病院で、手術中にふざけあったいる様子の動画が「ユーチューブ」に掲載され、問題となっている。
掲載された動画は約3分間で、笑い声が聞こえる手術室内で、開腹した男性患者の腸から、医師が長さ約15センチのスプレー缶を取り出すと、「赤ちゃん誕生!」とちゃかしたり大笑いする声も聞こえた。また、取り出したスプレー缶のふたをとり、手術室内の医師や看護師らに向かって吹きかける様子や、手持ちの携帯電話のカメラ機能で患者の開腹部位を撮影する人物も映っていた。
この動画は16日に、投稿者によって削除された。動画の撮影者や投稿者は特定されていない。
手術が行われたセブ島の国営ビセンテ・ソット記念病院は16日調査に着手。手術中の様子を撮影する場合はあるが、患者の同意があるときに限られているとして、この動画に関与した医師や看護師ら10人余りを、免許はく奪などで厳しく処分するとしている。
患者の男性は、今年1月3日に新年の宴会で酔っ払って、何らかのかたちでスプレー缶を飲み込んだ。男性はどうやって飲み込んだか覚えていないという。










