海自補給艦「ときわ」内で2曹自殺・メモリー持出しで事情聴取
海上自衛隊補給艦「ときわ」が修理のため横浜市鶴見区の造船所に停泊中だった13日、衛生業務担当の2等海曹(38)が艦内で首をつって自殺していたことがわかった。
2曹は12日、ウイルスに感染したUSBメモリーを自宅から持ち込み、業務用のパソコンをウイルスに感染させたなどとして内規違反の疑いで上司らの事情聴取を受けた。海自は情報流出があった可能性もあるとみて調べている。
上司らが13日にも再聴取する予定だったが、起床時間になっても起きてこなかったため、上司が2曹の部屋を訪れたところ、制服姿で首をつっているのを発見。部屋は施錠されていた。
USBメモリーには、艦内の隊員の健康管理や衛生器具の使用状況などの情報が入っていたといい、これを2曹が自宅に持ち帰り、自分のパソコンで使用した際、コンピューターウイルスに感染。2曹はウイルス感染に気付かないまま再びUSBメモリーを海自横須賀基地内に持ち込み、業務用パソコンで使用、ウイルスに感染させたという。この際、外部に情報が流出した可能性があったという。
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