殺虫剤混入認め自殺した「もち吉」の従業員、職場の不満から
福岡県直方市の米菓メーカー「もち吉」が販売した和菓子「えん餅」から殺虫剤成分・フェニトロチオンが検出された問題で、40歳代男性従業員が自殺、男性が同社に送ったファクス内容が明らかとなった。
ファックスはA4判の紙1枚に手書きで、「ここまで異臭騒ぎが大きくなるとは思わなかった。殺意は全くなかった。結果の重大さをしみじみ感じている」などと混入を認める内容となっていた。また、「自ら望んだ配置転換でありながら居場所がないと思うようになった。コミュニケーション不足だった」と記述されていたといい、仕事上での悩みや不満から、えん餅のあんに殺虫剤を混入したとみられる。このことから県警は、偽計業務妨害の疑いがあるとして、容疑者死亡のまま書類送検する方針。
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